2016年3月30日水曜日

伊勢志摩サミット 警視庁 志摩市で活動開始




3月28日 志摩市では外務省が地域住民対象に説明会を開催した

1. 5月21日以降賢島に入るにはIDカード 車両証の提示が必要

2. 賢島橋 賢島大橋に保安検査所が設けられる

3. 近鉄志摩線の賢島乗り入れは禁止 鵜方駅が終点となる

4. 住民のいる「間崎島」定期船は 志摩地中海村を発着所とし鵜方駅までの

     代替交通手段を確保する 

                                       以上 3/29 中日新聞要約


3月29日 東京 警視庁より200人の機動隊員が派遣され警備に着手

早朝より志摩市のすべてが警備下に置かれた





志摩市で 東京警視庁のパトロールカー 他府県警察車両を見るとは思わなかった

他にも 北海道警 千葉 など6都道府県の警察車両が確認されている

サミット終了まで延べ全国2万人の警察官

海上保安庁などの動員が予定されているらしい


機動隊員も賢島中を隊列をなして警備にあたり

藪や入江 橋の下  ありとあらゆる危険と思われる箇所の捜索安全確認をしている



賢島駅には警備車両が常駐 制服 私服警官が島中を警備している

いよいよ賢島サミット近しの感が強まる

道路や通信 監視カメラの整備 

サミットを契機に「志摩市が」どう変化していくのか見つめていく

地元民としては 無事何事も無く過ぎてほしいばかりなのだ