2010年6月13日日曜日

生ごみ圧縮機!ただし 手動

6月13日

先週は初仕事で緊張の連続やった
明日は新たな支援が必要な方の入院手続

今日はひとやすみ
久しぶりに家事や庭いじりをする
もうすぐ雨が降りそう

季節もだんだん蒸し暑くなり 食品の傷みも早くなる
特にやっかいなのが 生ごみ
収集日まで保管しておく間にも臭気が漂う

去年の暮れ頃から生ごみを圧縮脱水してゴミ箱に入れている
生ごみの臭気の大きな原因は生ごみに含まれる水分
これに雑菌が付着 繁殖して腐り 臭気を発する
「くさい臭いは元から絶たなきゃダメ」のとおり
できうる限り水分を絞り切ることにしている



もう18年も使っている排水口のゴミ入れ そうとう傷んできておる
それに市販の水切りネットをいれ





捲れ上がり防止に輪ゴムをまいておく
圧縮が終わったら この輪ゴムでネットの口を閉じる



我が家ではゴミ入れの中にはまる空き缶を利用
これを生ごみの上に置き 手で押さえて水分を絞る
この空き缶以外にピッタリはまる 重いオモリ状の物を
探しているのだが なかなか見当たらん



この 生ごみ圧縮を初めてから ごみの”カサ”が半分になった
ゴミから水分をとるとパサパサになり 
ゴミ回収日まで匂いも気にならなく成って来た

家庭ごみの大半は食品トレーやビニール包装
硬い紙ゴミである
分別して保管 回収日に出すのだが
もう少し包装や紙質をどうにかして欲しい

水分の除去には圧縮か 遠心分離が有効だが
安く簡単にできる装置を 思案中

必要は発明の母