2010年1月16日土曜日

女性の願い必ず1つは叶えます 石神さんへ



1月16日

最近 女性の間で話題に成っている
パワースポットとでも言うべきなのか
鳥羽市相差町の「神明神社 石神さん」へ行ってきた

妻を送り出し カメラを抱えて出発
午前8時すぎ
パールロードで鳥羽方面へ 相差(おうさつ)という地区にある
南鳥羽といわれ 風光明媚なところだ
新鮮な魚介類や夏は海水浴で賑わうところ


我が家からは30分もアレば着いてしまうが
この神社は初めて訪れる
場所は相差の町の中 長岡郵便局の坂を上り詰めたところにあった




神明神社は御神体を「伊勢神宮」とし

海産物や農産物の豊漁 豊作を祈願する



この参道に地元の海女や女性たちの絶大な信奉を集める

「石神さん」がある



御神体は

玉依姫命 で海神の「かみ」とされる
海に出て仕事をする海人には絶えず危険が伴う
そんな彼女たちの切なる生還の願いが篭るのだとも言う
海彦山彦伝説がおもいだされる

先月の日記で注連縄のことを書いていた



朝早いにもかかわらず
若い女性がお祈りしていました


海女が危険から免れ 無事生還できるようにと願う
ドーマンセーマンの御守
昨年結婚したわが娘にも買い求めました



恋みくじとやらも ありました

地元の海女さんが交代で神社のお守りをしているらしい
社務所にいらした 「現役の海女さん」
まだの~海にもぐっとんやわいな~と話してくれた

壁一面には訪れた有名人の色紙が貼られている