2009年10月18日日曜日

中国茶をたのしむ

10月18日

伊勢志摩地方は朝夕めっきり涼しくなりました
というか なんか一枚羽織らなければ・・・
数年前、中国茶器のセットを買った
当時買い入れていた 茶葉も使い果たし
いつしか食器棚の中へ


最近懇意にしている伊勢市のコーヒー豆店の
ご主人から 茶葉をいただき
また 中国茶セットの出番となってきた




お茶やワインなど好きではあるが
蘊蓄を言えるほど 勉強もしていないし
そんなつもりもない

ただ かおりよく いただければ それでよし
 





発酵の度合いで色や香り味もかわるらしい
写真ではちぎれた茶葉のようにみえるが
クルクルにまるまっておる



缶を開けると何とも言えないさわやか あまい そんな香りが漂う
ひとたび お湯を注ぐと また香りが変化
ある種 バターの香りとでもいうのか?


茶器は
5000円ほどで買った物やとおもう
初心者にはこれで十分



何杯もなんばいも いろがでなくなるまで
注ぎ足し 注ぎ足し 楽しみます






台湾茶の最高峰といわれる髙山茶
ひところまえは 凍頂が有名でした

まだ 開封はしておりません







学生時代コーヒーに凝った
自分で沢山の豆をブレンドしたり ストレートで



まあ むつかしいことはいわず
たのしんだら ええことです
息子が中華の調理師でもあり かなりくわしい
また 教えてもらいながら 
お茶をたのしみましょう